Break through! するっと壁を打ち破る

今日は記念すべき一日となりました。

先日スコット・ジュレクのことをこのブログに書いてから、自分の中でまた走るということに対する熱が高まってきてしまい、とうとう先日皇居まで走りに行ってきました。(写真はその時のもの)お堀の周りのあの凛とした澄み渡ったエネルギーは素晴らしく、武者震いをする思いでした。

昨年の夏前から走り始め(人生初のランニング!始めは歩くくらいの速さから始まりました。その時の様子はこちらこちらも)、その後いつの間にか習慣化して、今では走らない日が続くとちょっと気持ち悪くなってきます。何かやらないといけないことを先延ばしにしていて、ずっと気になっているあの感じに似ています。自分でも未だに信じられないことですが、そろそろ走ることや運動が生活の一部になりつつあるのかなと思っています。

話を戻しますが、なぜ今日が記念すべき日になったかというと、10キロを息を切らすことなく、脚も痛くならずに楽々と走ってしまったのです!今日は10キロ走るぞ!と気合を入れて走っていたわけではなく、何となく調子がいいのでもう少し行ってみようか?なんてところから始まりました。

最近はすぐ速く走り始めてしまって、5−6キロくらいまではかなり速いペースで走れるのですが、その後バテてしまうのです。速く走るのではなく、距離を走るにはと先輩ランナーからアドバイスをいただいたところ、「長く走るにはゆっくり走ったらいいよ」と教えていただき、最近はゆっくりと走り始めるようにしていました。

今日もちょっと遅いかなあと思いながらゆっくりと走っていたのですが、いつもそろそろ疲れてくるなあという場所にきても全然疲れていないのです。また、今日は雨が降りそうだったので、フードを被り走っていると、意識がいつも以上に内側に向いていて、集中力がとても高まっていました。そんな相乗効果もあり、いつもより距離を延ばして、あちらこちらに寄り道をしながら走っていたら…あっという間に10キロ過ぎていました。息も切れず、集中力もいい感じで、脚も痛くならず、です。自分でも信じられない感じでした。(*初心者ランナーな私にとっては10キロはすごい距離です、笑)

そして気づいたのは、容易さ、楽さ(力むのではなく)の力でした。

無理に何かを成し遂げよう!と頑張りすぎるのではなく、自分の楽に走れるところで続けていくこと。それによって思いもよらなかった結果がでてくるということ。それも全然負担を感じず、気づくと達成している、何かがもう既に変化してしまっている、そんな力。

マッサージの時と同じだなあなんて思いました。クラス中によく皆さんにお伝えすることと同じですね。自分がリラックスして楽な姿勢で、重力を使って受け手と関わること。何かをしようと力んで(指や腕や肩に力を入れすぎると)ストロークをすると、とても固いものになってしまって、相手の体へすっと入っていきません。お互いに反発している感じ。特にディープボディワークなどをしているとその辺りは顕著に出てしまいます。ぐいぐいと無理強いして押されると受け手もただ痛くて開きようがありません。相手が容易に見つめていける、そんな圧をお互いに対話をしながら、探りながらゆっくりと関わっていくと、思わぬものが現れてきます。

そうそう、いつも言っている「楽に」「力をいれずに」でした。

そこから始まる可能性、それ自体が持っている大きなパワーを今日は身をもって教わったような気がします。

だから好きなんです、走ること。

 

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